2021-05-19 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第7号
極域をめぐる諸課題への取組でありますけれども、北極海の活用について、資源調達、特にLNGの安定供給に欠かすことはできない新たな航路開拓、発展性と環境を共有する責任を日本は有しております。
極域をめぐる諸課題への取組でありますけれども、北極海の活用について、資源調達、特にLNGの安定供給に欠かすことはできない新たな航路開拓、発展性と環境を共有する責任を日本は有しております。
それから、ブラジル線への新しい航路開拓につきましては、局長から答弁させます。
そこであなたの言われるところによると、郵船は航路開拓の特別の功労者であるから、これに援助するのは至当だというのですが、なるほどそうかもしれない。しかし国家はこれに対して株も何も持っているわけではないのですよ。郵船会社といいながら、これは独立した一企業会社です。